無線(アジロ)製本
メリット
デメリット
糊と接着の関係なぜ無線(アジロ)製本は本文を抜けが起こらないか!?
無線綴じとアジロ綴じ無線綴じ アジロ綴じ 用紙選択と出来映えの関係 表紙用紙は本文束厚が5mm以上で薄い用紙を使用するとシワに成り易いため、135kg以上を推奨します。
また表紙用紙は220kg以上になると、本を開広した際に本文を引っ張る力が働き、ノドから割れ易くなる傾向があります。本文束厚には関係無く発生。 無線系薄物、表2、3と本文見開き物の注意点 見開きのある32頁程度までの物件の場合、糊が見開きを阻害する要因や背が高くなり易い特性上、クライアントの要求に豪華さ等仕様に固執したものが無ければ、中綴じ製本を推奨します。 無線系薄物、表2、3見開き物の出来映え改善策
|