中綴じ製本
メリット
デメリット
針金の色々ラップと注意点ラップとは折り上がりの段差(寸法差)を言います。
中綴じで指す“ラップ”は中綴じ作業をより正確に、スピーディーに処理するための条件として必要となります。 折上がりで表4(年寄り頁)側が長い物:正ラップと言います。 ※グリッパーを使用出来ますので、高速処理、貼り込み品、空通し品の対応が可能です。 頁物面付けの基本【中トジ】用(中空き)
※A判、菊判、B本判=12+12mm ※四/六判=20+20mm 【注意】中トジはのど側のカットなし。 ◆中トジは「ラップ」が必要。従って用紙の左右を狭くする。 ※ラップ差は最低5mmが必要で、10mmがベストです。 |